とある底辺ビルメンのblog

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どうも、はじめまして!

とある底辺ビルメン(40代独身)が日常や仕事や資格について色々書いていきたいと思います。

さてここで軽くどういう経緯でビルメンになったかを軽く紹介します。

主は結構転職を繰り返す癖のあるダメ人間で、今まで10回以上転職しています(はいヘタレです笑)

軽天屋、塗装屋、掃除屋、コンビニ、自転車屋、営業、工場、そしてリーマンショックで失業してしまい

手に職をつけなければと思いポリテク(職業訓練校)に行き、第二種電気工事士を取得しました。

(電気設備課という第二種電気工事士を取らせる為の企業研修付の7カ月コースでした。)

それから見習いで電気工事会社でしばらく見習いでアルバイトで働いていましたが、ビルメンに転職して

今に至ります。

ビルメンに転職してからも3回くらい転職してますんで経験4~5年ってとこのまだヒヨっ子ビルメン

です笑

ビルメンの資格


ビルメンの資格といえば有名な4点セットがありますよね。

主が取得した資格について少し紹介していきます。

第二種電気工事士、2級ボイラー技士、危険物取扱者乙種4類、第三種冷凍責任者

ビルメンに就職、転職する際はこの4点セットを取得してると採用される確率がグンと上がります。

あと持っていれば少しは評価される消防設備士甲4、乙6、乙7

第一種電気工事士は学科、実技とも合格してるんですが、第二種電気工事士としての経験年数が

足らないため(5年)資格化していません笑(転職回数が多い為、会社の承認が必要で通算で足りない)

あとビル管(建築物衛生管理技術者)も2回目にしてやっと取得できました笑

最近では第一種冷凍責任者の講習を受けて検定は合格して法令だけ試験を受けて結果待ちです。

会社によって毎月の資格手当や取得した際にもらえる報奨金があるのでペーパーでも持っているほうが

収入増えます笑

最終目標は定年超えても引く手あまたな電験三種もほしいんですが馬鹿な主にはちょっとハードル高い

です笑




ビルメンの仕事


これは現場や配置により結構変わったりするのですが、基本は朝礼で前日の引継ぎからはじまり、

空調機や熱源の点検や検針、トラブル対応、事務作業、業者の立ち合い等です。

会社や配属先により当たり現場やハズレ現場があり、当たり現場は比較的新しくて設備の少ない

オフィスビルでハズレ現場はビルメン業界で激務と言われている病院、ホテル、商業施設等ですが、

何と言っても人間関係が一番だと主は思います。

給料はやっぱり系列系のほうがいいようで独立系はだいたい低いことが多いです。

主は独立系で3年程勤めて、そこから系列系へ転職しましたが、今はビルメン業界は人手不足なので

未経験でも系列系へ転職できるチャンスがあると思います。


まとめ


底辺ビルメンの戯言を読んでくださりありがとうございます笑

今の仕事がきつくて転職したいとか非正規で将来に不安を感じてる方も多いと思います。

ビルメンは比較的高年齢になっても全然なれますのでぜひ挑戦してください。

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